2017/6/ 3

「40歳」は怖いものなし!成功体験捨てて人生転換のチャンス

40歳

40歳が現実を帯び始めてきた。あの名台詞がサイレンのように心の中で響き渡ります。「中高年のみなさま~」から始まる抱腹絶倒のディスリ漫談である。今まではゲラゲラ笑っていただけでしたが、自分が『中』の仲間入りしようとしている。立派なおばさんであります。

20代の時も、30歳を迎えることにある程度の恐怖はありました。その時、諸先輩たちはなってしまえば何も変わらないし、怖いものはないと。そして今、諸先輩たちは、40代は怖いものもなくなって、後は開き直るだけとおっしゃいます。いったいこれからどうなるのか気になるところではあります。

レコード会社辞めて歌手の卵を育てたい

 

同年代で同じような不安はあったのでしょうか。20代の頃に仕事で出会った中で、40歳を目前に大きく人生のかじ取りをかえようとしている友人がいます。レコード会社で働いていた友人は、ひょんなことから知り合った歌手の卵のために、プロデューサーとして一旗揚げようとしています。いや、歌手の女の子を全身全霊で売り出すべく奔走しています。番組を取ってきたりフェスに参加させたり、本人の発信力を高めるためのアドバイスや土台作りをしたりと、まさに手取り足取りして女2人の二人三脚で音楽業界の荒波に挑んでいます。彼女がここまでできるのも、かつての経験があるからでした。宣伝部で働いていた経験と全国のテレビ、ラジオ局を行脚して生まれた人脈、そしてアーティスト担当になった際に、歌手という人種の接し方を取得できていなければ、現在の彼女はいないでしょう。タレントや俳優を相手にするマネージメントのむずかしさよりも、自分の心情を歌にすることが生業のシンガーソングライターは大変だと言います。楽曲制作では、なだめたり叱咤激励したり、褒め称えたりして本人のやる気を引き出し、体調管理から歌を作り出せる精神衛生の管理もする。それだけだったら、お付の人の仕事だと彼女は言います。それを踏まえた上でプロデューサーとしてアーティストのイメージブランディングや売り方のブランディング、セールスプロモートもしているのが、彼女の現状です。誰でもできる仕事ではありません。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]テレビディレクターやめて海外留学
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