知らないと損する!こんな割引もあります
持ってるカードの特典は使わないと損
ここからは、クレジットカードや携帯会社などが行っている特典サービスを紹介します。ユーザーだけど、実は知らなかったというものもあるかも。
「イオンシネマ」では、イオンカードで料金をクレジット払いにすると、いつでも300円引きになるほか、20日・30日は「お客様感謝デー」として、イオンカードを提示すれば、1100円で映画が観られます。
他に映画がお得になるクレジットカードには、「エポスカード」があります。優待サイト「エポトクプラザ」から、共通映画観賞券を購入することで「ユナイテッド・シネマ」「シネプレックス」での料金が1300円になるほか、チケット窓口でエポスカードを提示すると、ヒューマントラストシネマ有楽町では料金が1400円に、吉祥寺オデオンでは300円オフになるなどの優待が受けられます。
また、契約している携帯会社のサービスでも映画の割引特典を受けられる場合があります。ドコモユーザーなら、dポイントクラブ会員のブロンズステージ、シルバーステージ、ゴールドステージの人は、毎週火曜日はイオンシネマの料金が1100円になります。
「auスマートパス」(月額372円)会員なら、TOHOシネマズで毎週月曜日が1100円、ユナイテッドシネマズではいつでも1400円になるので、会員の人は活用しないと損です。
紹介した割引のほかにも、新宿バルト9では平日17時30分から19時55分までに開始される作品が1300円になる「夕方割」、一部の109シネマズでは、毎月22日は男女問わずペアで2200円になる「ペアデイ」など、映画館ごとに独自の割引がある場合も多いので、まずは映画館の公式サイトを隈なくチェックしてみて。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。