こんなはずじゃなかった...! バレンタインに起こった大惨事
昨日、2月14日は"バレンタインデー"。
あま~いバレンタインを過ごした人たちもいると思いますが、中には、クスっと笑える"失敗"に終わったという人も。ツイッターで見つけた「バレンタインの悲劇」を紹介します。
意気込んだのにまさかの展開
最初に紹介するのは、奇妙な形になってしまった手作りスイーツ。
なんで...?
なぜかカップケーキから足が生えたような形になってしまいました。この失敗作は自分で食べたそうですが、うっかり「配る用」に入れてしまったら笑えなかったかもしれません。
昨日作ってたチョコのヤツ!の失敗作食べてますw何か足生えてるし何でこんな形のが出来たんだろ(;-ω-)あげる分はちゃんとした形のをラッピングしたので大丈夫 pic.twitter.com/JDcMHlf053
— 春華 (@sakurane81) 2017年2月14日
さらに、こんな失敗も報告されています。手作りスイーツをつくろうと生地を型に入れて、レンジにIN。「そろそろ出来たかな?」と取り出してみると...。
衝撃的な姿に...
まさかのシリコン型がドロドロ...。やり直しが効かない失敗なので、かなり残念です。
投稿主は「バレンタイン失敗しました。 シリコン溶けるなんて聞いてねえし ホワイトデーに渡します」とつぶやいています。熱に弱いシリコンをレンジに入れると溶けてしまうので、要注意ですね。
バレンタイン失敗しました。
— ありいずみゆう (@_yu_korean_) 2017年2月13日
シリコン溶けるなんて聞いてねえし
ホワイトデーに渡しますpic.twitter.com/1SAFCfO7Jj
最後に紹介するのは、男性から女性にチョコを贈る「逆チョコ」で起こった事件です。
贈られたのは、豪華なゴディバの箱。これはかなり嬉しい! 期待に胸を膨らませながら、開けてみると...。
逆バレンタイン、しかもGODIVA、に興奮した私の時間を返して pic.twitter.com/paB9mZ9lHD
— (@7suisui7) 2017年2月13日
中にぎっしり入っていたのはゴディバのチョコではなく、チロルチョコ。「ゴディバちゃうんかい!」と思わず突っ込んでしまいそうなサプライズです。
投稿主は「逆バレンタイン、しかもGODIVA、に興奮した私の時間を返して」とつぶやいていますが、チロルチョコならいろんなフレーバーを気兼ねなくたくさん食べられますし、遊び心があって楽しいですね。ナイスアイディアです。
こんな失敗や悲劇も思い出になるバレンタイン。ホワイトデーのお返しはもちろん、来年は何を作ったり、買ったりするかと妄想を始めると今から楽しみですね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。