懐かしい? 展示例
アラサー、アラフォー世代の女性の皆さん、「りぼん」懐かしいですよね。ふろくに一喜一憂しましたよね?
歴代りぼんの「ふろく」が大集結する企画展「LOVE りぼん FUROKU 250万乙女集合! りぼんのふろく展」が、2017年2月18日~6月4日、明治大学の米沢嘉博記念図書館(東京都千代田区)で行われます。
あの人気先生の原画も
「りぼん」は、少女マンガ誌史上最高発行部数255万部(1994年)という数字を達成した人気雑誌。いまだにその記録は破られていません。
今回の展示では、"250万乙女"が夢中になった時代の「りぼん」のふろくに特に注目し、初期から現在まで、ふろく文化の変遷を追います。
ふろく1000点の他に、ふろく原画35点(出展作家:池野恋、水沢めぐみ、柊あおい、吉住渉、さくらももこ、矢沢あい、高須賀由枝)も、4期に分けて展示します。
時間は、月、金が14時~20時、土・日・祝が12時~18時。火、水、木曜日休館。特別整理等で休館する場合あり。
また、ファンにはたまらない関連イベントも随時行われます。
吉住渉先生のトークイベント(4月1日16時~、リバティタワー2階1021教室)や、倉持佳代子氏(京都国際マンガミュージアム 研究員)と、ヤマダトモコ氏(明治大学 米沢嘉博記念図書館 スタッフ)による「LOVE りぼん FUROKU」ふろくトーク(2月18日16時~、米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室)など、企画展と一緒に楽しんで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。