2016/12/22

SNS映え間違いなし! 2017年は「ウェブキャラ年賀」で時短年賀状

年賀状の準備はもうOK?

そろそろ年賀状の季節です。最近では、住所がわからない相手でも、年賀状が簡単に交換できる「郵便年賀jp」の「年賀状トレード」など、オンライン、SNSを使ったサービスが人気です。

なかでも、インスタグラムなどSNSに思わずアップしたくなっちゃうのが、キャラクター関連の年賀はがきです。

14種のキャラクターから選べる

専用サイト「ウェブキャラ年賀」では、人気キャラクターが料額印面(郵便はがきの切手部分)などにデザインされた年賀はがきを、1枚から購入することができます。

選べるキャラクターは14種。「トイストーリー」や「くまのプーさん」、「スーパーマリオ」「スター・ウォーズ」「エヴァンゲリオン」「ポムポムプリン」など、大人同士でも家族間でも目立てるキャラクターばかりです。

利用方法は簡単。

PC、スマートフォンからサイトにアクセスし、14種のキャラクターが料額印面(郵便はがきの切手部分)などにデザインされた年賀はがきを購入(1枚からOK)。それぞれ宛名面3種、通信面(デザイン面)3種の中から好きなものを組み合わせることができます。

また、専用サイト内にキャラクターがデザインされた通信面用のテンプレートがあるので、文字などを編集して印刷注文ができるほか、宛名を印字してそのまま差し出しの注文ができます。

電通ママラボ調べによると、SNS慣れしている今時ママはセンスを重視していることがわかります。自分の生活の"見せる化"が「センスのある私生活」のアピールへと導いているとも考えられるでしょう。

子どもを持つことで年賀状を出す機会は増える傾向にありますが、ママたちの年賀状のセンスアップをサポートする商品やサービスも多く登場しています。

たとえば、日本郵便の「干支なりきり年賀状メーカー」は、自分の顔といろんな"トリ"を組み合わせて好きなトリに変身! あなたの宣伝付きの動画と年賀状が作れるというユニークなサービスです。

また、「年賀状素材クィックサーチ」では約1000種以上のテンプレート素材があり、Instagramで撮り溜めた写真をデザインしやすいテンプレートも豊富にそろっています。

普通の年賀状じゃつまらない! だけど手間をかけずちょっと趣向を凝らしたものを、と考えている人にはぴったりです。

詳細は公式サイトから。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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