平匡さんち住みやすそう(画像は公式サイトより)
アットホームは全国のテレビドラマを観ることが好きな20~60代の男女を対象に、「2016 年のテレビドラマに出てきた"住んでみたい家"」を調査しました。
調査対象となった620人が2016年に観たドラマの本数は平均10.2本。筋金入りのドラマファンが選ぶ「憧れの住まい」見てみましょう!
恋ダンスも踊れちゃう、ちょうどよい広さ
"住んでみたい家"の1位に輝いたのは、大人気になった「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系2016年10月期)のヒラマサさんこと、星野源さん演じる津崎平匡の家でした。
選んだ理由は、「シンプルで暮らしやすそう」「日当たりが良い」「おしゃれ」「間取りや広さがちょうどいい」など......。
明るく落ち着いた雰囲気のリビングは、ブームになった「恋ダンス」を踊る舞台でもあり、印象に残っている方が多いのかもしれません。たしかに、あの部屋でみくりちゃんになりきってダンスできたら楽しいかも!
「IQ246 ~華麗なる事件簿~」(画像は公式サイトより)
2位は、「IQ246 ~華麗なる事件簿~」(TBS系10月期)の天才探偵、法門寺沙羅駆の家。織田裕二さんが演じています。貴族の落胤(らくいん)の子孫という設定なので、住んでいるのは豪邸です。「豪邸に住んでみたい」「使用人もいて広々している」という理由が多く見られました。
3位は「世界一難しい恋」(日本テレビ系4月期)の嵐・大野智さん演じる鮫島零治の家でした。こちらも一流ホテルの社長の家ということで、「豪華で品のいい高級マンション」「キッチンがすてき」などが選んだポイントのようです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。