2016/11/15

コートを脱いだらムア~ッ! 冬の方がひどくなる「体臭の原因」6つ

洗いすぎは逆効果

ブーツは「雑菌培養室」

【ブーツのは雑菌の温床】

冬のニオイ問題を語る上で欠かせないのが足の臭い。ブーツやハイカットの靴をヘビロテしている人は要注意です。

特に通気性が悪く、密封状態のブーツはまさに「雑菌培養室」。1日履いたら、新聞紙などを入れ湿気対策をしながら中2日は開けましょう。また、履いている時の消臭の裏技として靴の中に10円玉を入れておく方法があります。この場合、片方に5枚は入れなくてはいけないということですが、緊急手段としては使えそうです。

【頭皮の分泌が活発な季節】

冬は皮脂がでやすい時期で、頭のニオイも強くなる季節です。汗をあまりかかないからと、シャンプーが雑になったりしていませんか? 洗う際はしっかり頭皮をマッサージして、ドライヤーで根元まで乾かしましょう。

【乾燥肌はニオイのもと】

ボディタオルなどでゴシゴシ体を洗っている人も要注意です。それだと肌が乾燥してしまうので、肌から水分が蒸発しやすくなります。その結果、水分とともに身体の老廃物などのニオイが放出されるので、体臭がキツくなってしまうのです。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]【番外編】病気の可能性もアリ
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