東京の酒蔵って意外と知らないかも
2016年11月25日、JR両国駅に新しい複合飲食施設「‐両国‐ 江戸NOREN」がオープンします。
その施設内に、東京のお酒や食品に特化したショップ「東京商店」がオープンします。
1杯300円から試せます
「‐両国‐ 江戸NOREN」は"粋な江戸の食文化を楽しむ"をコンセプトにした複合飲食施設です。
今回紹介する「東京商店」は、東京の蔵元のお酒が楽しめるお店。全て東京産の日本酒や地ビール、ワインなどが揃います。
注目は、東京初となる自動利き酒マシーンが設置される「角打ちスペース」。東京の全ての酒蔵(10蔵)から集めた日本酒30種が1杯300円から利き酒できます。もちろん気に入ったものはお店で買って帰ることができるのでお気に入りを見つけてみて。
さらに、八丈島のくさやチーズ、奥多摩のわさび漬けなど、お酒と相性抜群のおつまみも用意されています。お好みで3点盛りにできるので、一緒にどうぞ。
「‐両国‐ 江戸NOREN」のイメージ
営業時間は11時から23時。場所は東京都墨田区横網1-3-20 「― 両国 ― 江戸NOREN」内1Fです。
詳細は公式サイト(※11月25日にアップされる予定)へ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。