2016/8/ 4

黒ずみ、炎症、埋没毛、悪臭まで......「やってはいけないムダ毛処理」まとめ

人気のアレに米国皮膚科学会からも注意報告

【生理中や前後の剃毛】タイミング的に仕方のないこともあるかも知れませんが、やめた方が無難です。「剃る」に限らず、あらゆる脱毛を避けましょう。ホルモンバランスの乱れから肌が非常に敏感な時期ですので、炎症肌荒れを起こすなど肌トラブルを起こしやすくなっているからです。妊娠中も同じです。

【ブラジリアンワックス】アメリカの人気ドラマで火がついた脱毛法。アンダーヘアの脱毛で有名です。

ところが、米国皮膚科学会が2016年6月下旬に発表した「ブラジリアンワックス」の注意点の中には、「自宅では行わずに専門施設に行くこと」、「ニキビの治療に用いられるイソトレチノインを過去半年に服用した場合は様々な副作用があるのでワックス脱毛を避けること」とあり、やむなく自宅で行う際のポイントも細部にわたって指示しています。つまり、それだけトラブルが多いということです。

どんな脱毛方にしろ、大事なのはやり方を間違えないこと、やるタイミング、そしてアフターケアをしっかりすること。つるつるの肌で夏を楽しみましょう!

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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