2016/7/13

こんな時代こそ百貨店「友の会」 プロが教える今すぐ入ったほうがいいこれだけの理由

【提供:百貨店協会】
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6月は妻の誕生日があり、毎年出費が多くなります。また、筆者には子供が3人いますので、12月のクリスマスも大きな出費が待ち構えています。大手企業で働いているわけでもなくボーナスは0円。

この6月・12月の対策が必要になるわけですが、プレゼントですので百貨店で買いたいわけです。そこで、百貨店「友の会」を活用し始めました。

そもそも百貨店「友の会」って何?

まず、「友の会」について説明します。例えば7月に入会し、翌年の6月まで積立てれば、7月にお買い物カード(お買物券)を受け取れます。毎月1万円ずつ積み立てると、1年後には積立金12万円に加えて、ボーナスとして1万円が上乗せされるという非常にお得な制度です。(ボーナス設定や積立期間は各百貨店友の会で異なります)

マイナス金利の影響で普通預金金利は0.001%なんていう銀行も。100万円預けて1年後に受け取れる利息は税引後で7円。友の会は金融商品でありませんが、今どきうれしい仕組みです。

友の会は、友の会制度がある全国の百貨店で申込むことができます。しかし、百貨店によって積立額や6か月満期、1年満期などの満期設定が異なりますので注意してください。また、満期時に受け取れるお買い物カードは、全百貨店共通ではなく、積み立てた百貨店でしか利用できませんので、よく考えてから申込みましょう。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]友の会を上手に使うコツは?
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