今年もジューンブライドの季節が近づいてきました。このころにお待ちかねの「新婚生活」を始めるというカップルもいるのでは?
しかし一緒に暮らし始めるとなると、今まで以上に生活のリズムや暮らし方の差が気になるもの。ステキな新生活を送るためにも、ここは絶対自分の思い通りにしたい! という場所といえば、あなたはどこですか?
こだわって新調したい! インテリア
ワタベウェディングがこれから結婚の予定がある20~30代の男女400人に、ふたりで住む新居についてアンケートしました。
男女それぞれに「ここだけは自分の意見を通したい、という場所は?」と尋ねると、女性は51%と半数以上が「キッチン」と回答。続く「リビング・ダイニング」の20.5%に圧倒的差をつけました。
夫婦によって差はあれど、やはり料理は女性の方が機会が多い現状、キッチンにこだわりたくなる気持ちもわかります。シンクの高さとか用具や食器のしまい方とか、ちょっと違うとかなり使いにくいですもんね......。
ちなみに男性は41%が「リビング・ダイニング」と答えています。お互いにこだわりの場所を1つ作ることで、うまくバランスが取れるといいですね。
ふたりで暮らし始めるなら、家具の新調も少なからずあります。新居について「十分吟味し、こだわって新調を検討したいもの」第1位は「ソファ、カーテン、カーペット、クッションなどのインテリア」となりました。
こだわりたいポイントは色やデザイン、そしてなんといっても長く使えるものであること。これから長い付き合いになりますからね。理由にも「ふたりでリラックスできるように」と、家を居心地のいい場所にしたい、夫婦の気持ちが表れています。
お互い心からくつろげる、あたたかな新居になりますように。
調査は、ワタベウェディングがこれから結婚の予定がある20~30代の男女400人を対象に、ふたりで住む新居の意向について、調査期間2015年12月5日~8日、インターネット上でアンケートを実施。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。