肉にベストマッチする日本酒「29(ニク)」が、2016年5月17日から日本酒専門店 「KURAND SAKE MARKET」各店で販売されます。
岐阜県・舩坂酒造の「飛騨高山の牛ステーキに合わせて欲しい」という思いから、リカー・イノベーションと共同で企画・開発しました。
香り、キレ、温度......肉のために計算し尽くされた日本酒
肉料理には、ふくよかで落ち着いた香りと、米の旨みのある味わいが特長の純米系の日本酒が良く合うとされています。「29」は、もともと芳醇なタイプの日本酒に、さらに肉に合うように、2点の改良がされています。
1点目は、肉の旨みに負けないボディとコクがありながら、肉の油をスッキリと流すような "キレの良さ"を加えたこと。2点目は、肉の風味を邪魔しない "控えめな香り" になるようにしたことです。さらに、純米吟醸酒をあえてお酒本来の旨みが残る無濾過にすることで、肉の旨みとのバランスが整うように開発しました。
ビーフステーキやローストビーフなどはもちろんのこと、タレの焼鳥やフライドチキンなど様々な肉料理と相性抜群です。10度前後の「花冷え」と呼ばれる温度帯で飲むことで、フルーティでスッキリとした味わいになるそう。
肉ファンの皆さんも一度お試しを。詳しくは公式サイトで。
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