広島三越(広島県広島市中区胡町)で、2016年4月29日から5月8日まで『「内藤ルネ」展 ~夢をあきらめないで~』が開催されます。
内藤ルネは1950~1960年代にかけて、人気ファッション誌の表紙と挿絵を担当し大ブレイク。ヴィヴィッドに彩られたキッチュな少女画をはじめ、動物・フルーツ・花などをモチーフにしたデザイン・キャラクター化、ファッション、インテリアからファンシーグッズまで、ガールズポップカルチャーを開拓。乙女ゴコロを魅了するマルチ・クリエイターにして「カワイイ文化の祖」と言われています。
会場には「ジクレー版画 ルネガール2枚組(カンカン帽・黄色いアンブレラ)」(7万200円)、「チケットフォルダー ピンクタイ」(303円)、〈セキグチ〉「『RUNE DOLL』夏のよそおい/冬のよそおい」(各1万6200円)など、カワイイ好きにはたまらないアイテムが集まります。
会場は8階催物会場、開場時間は10時30分から19時30分まで(最終日は17時閉場)、入場は閉場30分前まで。入場料は一般・大学生600円、中・高校生400円、小学生以下無料。
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