2016/2/24

東京駅でお花見しながら24種を「はしご酒」 人気グルメをチケットで飲み歩き

東京駅駅ナカで、一足早い桜を愛でながら飲み歩きしませんか――?

2016年2月24日~3月8日まで、東京駅構内の北町ダイニング(2F)、キッチンストリート(1F)、黒塀横丁(B1)で、冬に満開を迎える山形県の早咲き桜「啓翁桜(けいおうざくら)」の枝、約4000本を装飾した「啓翁桜お花見ちょい呑み祭」が開かれます。

生シラス&生桜えびと日本酒でちょい呑み

この"お祭り"は、駅構内にある24店舗の人気料理とおすすめのお酒がセットになった"ちょい呑みセット"を、桜を愛でながらはしご酒できるというもの。

専用の「ちょい呑みチケット」(3枚つづり3000円)で、好きなお店の人気グルメをお試しできます。

そこで「私だったらこの3つに行く!」という、編集部注目の店舗&グルメを紹介します。

1つ目は、うに屋のあまごころ(キッチンストリート)の「うに食べ比べちょい呑みセット」。ウニ食べ比べが1000円できるお得なセットです。濃厚なカナダ産ウニとバランスの良いチリ産ウニ、2種の食べ比べ。麦焼酎発祥の地である壱岐の名産「壱岐焼酎」(6種から選択可)がセットになっています。

2つ目は、沼津魚がし鮨(黒塀横丁)の「生シラスと生桜えびと静岡地酒セット」。駿河湾産の生桜エビと生シラスの刺身の盛り合わせに、日本酒「漢の門出」がセットになっています。新鮮な生シラス&エビに辛口の日本酒がよく合います!

3つ目は、串揚げでガッツリと。華祭(北町ダイニング)の「華祭ちょい呑みセット」は、その日のおすすめの串揚げ5本とフリージングハイボールのセットです。秋田の地酒・高清水の純吟(甘口)も食前酒としてついてきます。

ほかにも、握り寿司×日本酒、チヂミ×マッコリ、サラダ×ワイン、ピッツァ×ワイン、おつまみ×クラフトビールなど、各国の"ちょい呑み"を自分流に楽しめます。

チケットは25日まで、黒塀横丁内のチケット販売ブースで販売(17時~21時)するほか、期間中は17時~閉店まで、参加店舗各店でも購入できます。

「東京屋台」「華祭」「七代目卯兵衛」は25日からの提供。すべて数量限定なのでお早目に。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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