2016/2/12

これがうどん...ですと? VIPに愛されたカレーを食す究極の「稲庭フレンチカレーうどん」

2014年7月に東京ミッドタウン(六本木)にオープンしたカジュアルフレンチグリル&ワインバーの「GRILL&WINE GENIE'S TOKYO(グリル&ワイン ジーニーズトーキョー)」に、新感覚の"うどんメニュー"がデビューしました。

鶏のローストと一緒にどうぞ!

名前は「シェフ特製 究極の稲庭フレンチカレーうどん」。見た目からして「え?これおうどんですか...?」と聞きたくなるオシャレ感。さすが、かつて赤坂の地で「マキシム・ド・パリ」をオープンさせた齋藤正浩氏、阿部有氏、伊藤正顕氏の3人が再集結して生まれたお店だけのことはあります。

要となるカレースープは、 「マキシム・ド・パリ」時代に料理長が特別に作り、某元首相にふるまい大好評だった「銀座プラチナカレー」をベースに作ったもの。うどんは、つるつるの稲庭うどん。スパイシーながらもクリーミーなカレースープとの相性は最高です。つまみやすいつけ麺仕立てで、シメの一品としてもおすすめ。

肉質がやわらかく旨みが凝縮した鶏のローストと一緒に食べると、食感も加わり、ひと味違った楽しみ方もできるそうです。

2016年2月から。価格は、うどん1人前1000円。2人前2000。カレースープ1人前400円。

詳細は公式サイトから。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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