140年余りの歴史を持つ肉の老舗「柿安」が2016年の節分に向けて発表したのは、肉にこだわる「京都産 九条葱と黒毛和牛 すき焼 恵方巻」を始めとした5種の恵方巻です。全国47店舗を持つ「柿安ダイニング」を中心に販売されます。
まるで本物のすき焼きを食べているよう?
「京都産 九条葱と黒毛和牛 すき焼 恵方巻」(1331円)は、料亭「柿安」伝承のすき焼きの味をベースに炊きあげた黒毛和牛を巻いたもの。炒めた葱、玉ねぎ、しらたき、麩、卵焼きと一緒に巻くことで、まるで本物のすき焼きを食べているかのような味わい深さとなっています。
また端から海老の尾が飛び出した「大海老マヨ 恵方巻」(1281円)は、柿安ダイニングの看板商品「大海老マヨ」を丸ごと2尾も使った贅沢な商品。大海老のフリットは各店舗で揚げられたもので、ボリューミーなのにさっぱりサラダ感覚で食べられると毎年人気の商品です。
他にも「八品目 恵方巻」(901円)や「黒毛和牛 ステーキ巻」(2781円)、「牛 ステーキ巻」(1981円)と、柿安ならではの恵方巻ばかりです。店舗によって販売店舗は異なりますのでご注意を。
予約販売は2016年1月4日からスタート、店頭販売は2月1日からです。もう普通の恵方巻じゃ我慢できない! という人は狙ってみては。詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。