最近SNSでよく見かける、顔に絵を描くようなメイク方法をご存知でしょうか?ラクガキ? ではなく海外では主流のコントゥアメイク、最近では日本でも注目を浴びてきました。「ハーフ顔にしたい!」「外国人顏になりたい!」そんなお声をよくいただきます。スタジオなどでもこのメイク方法をしていると「そのメイク方法、気になってたの! 見てていい?」とお客様から教えて欲しいとお声をいただきます。はてはてコントゥアとは?!contour(輪郭)という意味があり、日本で言うハイライトとシェーディングのようなものです。ですが日本のシェーディングは、パウダータイプのブロンザー(肌をブロンズ色に見せるためのもの)などでふんわり乗せることが多いです。パウダータイプのブロンザーでは印象も柔らかく仕上がりますが、パウダータイプでは崩れやすく、夕方には結局のっぺりとした単色のファンデーションに...なんてことも。またお化粧直しにポーチの中にブロンザーを入れていると、どんどん荷物も増えちゃいます。じゃあ何でつけるかと言いますと、スティックタイプのファンデーションやコンシーラーなどを使用します。スティックタイプはしっかりとつくのでベースメイクから作れて崩れにくいのが特徴です。日本でも何社かは取り扱いがあります。スティックタイプだと乾燥しそうという声もありますが、メーカーによっては保湿が高いものもあるのでご安心ください!ちなみに乾燥はスキンケアの段階やベースを保湿の高い物にして頂ければ、ファンデーションが硬い物でも崩れにくくなります。
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