がんばっている人や悩んでいる人たちのもとへ「グリコワゴン」で、グリコの商品と笑顔を届けにいく「スマイルグリコワゴンプロジェクト」の第2弾の動画が、2015年9月18日から公開されています。
今回の行先は、とある高齢者介護施設。年に1度の楽しみである夏祭りに向け、入居者をなんとかして楽しませようと頑張る家族や施設スタッフを「グリコワゴン」がサポートする様子を映しています。
ハッチから出てきたのは大量のお菓子と花火大会への招待状
このイベントは、なかなか夜出歩くことができなくなった入居者の皆さんに何をしたら喜んでもらえるのか? と考えたところからスタートしたもの。
「お母さんをいつも大事にしているお父さんが素敵です」という娘。
「いつも行ったときは笑顔になってくれてありがとう。これからも、よろしくね」と語る孫。
そんな思いを語りながら準備をすすめ、いよいよ当日。施設の中に現れた、スーパーボールすくいや明石焼きの屋台、ファッションショーで楽しむ入居者たち。そして、イベント終了後、家族や施設スタッフによって、入居者は外に連れていかれます。そこには真っ赤なグリコワゴン。ハッチが開かれ、皆に配られたのは、大量のお菓子と花火大会への招待状でした――。
もう行けないと思っていた、大切な人と行く花火大会。最新技術によってドームテントに再現された美しい花火を見て、入居者は皆、うっとりとした表情や、笑顔を浮かべます。
動画はYou Tubeで公開中。東日本大震災の各被災地にも継続して訪問しているグリコワゴンの詳細は公式サイトから。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。