前回は3週間で1000人分のチケットが完売した人気の酒イベント「第2回郷酒(さとざけ)フェスタfor WOMEN in銀座」が2015年9月26日、東京・銀座の時事通信ホールで開催されます。
全国から選りすぐりの日本酒蔵30蔵が集結し、女性に向けて郷酒でのおもてなしを行います。男性は男女ペアでないと入れない!?という、とことん日本酒好きの女性をもてなす最高の1日なのです。
全国から集結した130種超の酒と世界の食マッチング
今回は、日本酒をはじめ、スパークリング清酒、梅酒、焼酎など、女性と外国人に向けた貴重なお酒130種以上が登場。北は北海道から南は鹿児島まで、参加する30蔵が自ら振る舞います。普段東京では、なかなか味わえない、香味が成熟し旨味がのった「秋上がり・ひやおろし」の利き酒が楽しめます。
和食のみならず、世界の食とお酒の意外なマッチングを女性と外国人に向けてアピール。前回大人気だった「GINZA NARASHIBA」の「カニクリーム最中」をはじめ、チーズ専門店「LAMMAS」の世界のチーズ、「築地 すし鮮」の「太巻き」、「日本酒のあて玉手箱」、福井県のアンテナショップ「食の国 福井」の「焼きサバ寿司」など、さまざまな料理が登場します。
会場では、羽織はかま姿のバイオリニストの演奏や酔った勢いで作品を書く書道家、日本酒を英語漫才で使えるコンビなどの出演も。日本酒と美と健康、日本酒と歴史にまつわるセミナーも開催されます。
昼の部(12時30分~14時30分※女性限定)、午後の部(15時30分~17時30分※女性+男女ペア)、夜の部(18時30分~20時30分※女性+外国人)の3部制で各回定員350人。夜の部のみ英語対応します。前売り制で各部3000円。
来場者全員にぐい飲みグラス、福袋のお酒のプレゼントがあります。前売り券は公式サイトから(当日券は未定)。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。