中学生だって当たり前!カップルの6割超が「愛してる」とささやき合っている事実
8月31日は「I LOVE YOUの日」なんだそうです。「I LOVE YOU」が「8letters,3words,1meaning」(8文字、3単語、1つの意味)となるため、英語圏で数字の「831」を「I LOVE YOU」の隠語にしていることに由来しているのだとか。
ところで皆さんは、彼氏や旦那さんに「愛してる」と言ったことありますか? カップル専用アプリ「Between」を運営する「VCNC Japan」と結婚式場の日本最大級口コミサイトを運営する「ウエディングパーク」が、10代~30代の女性3222人に聞いたところ、「現在の恋人・パートナーに『愛してる』と言った事があるし、言われた事がある」と答えた人は、6割を超えました。
理想の芸能人カップルはフジモン&ゆっきーな
調査では「現在の恋人・パートナーに『愛している』と言った、または言われた事がありますか」と質問しています。「言った事があるし、言われた事がある」と答えた人は、61.7%で堂々のトップに。中学生を含む6割超のカップルが、互いに「愛してる」とささやき合っていることになります。
以下「言われた事がある」(18.2%)、「お互い言った事はない」(17.9%)、「言った事がある」(2.2%)の順で続き、まとめると8割超が「愛してる」と伝えていることになります。最近は言うのが"当たり前"なんですね。
では、どんなときに「愛してる」という一言が出てくるのでしょうか? 具体的なエピソードは、「大好物の手料理を作ったときに言われた」「好きじゃ足りないぐらいの気持ちになったとき」「ケンカをしてたくさん話し合ったとき、お互いたどり着いたのが『それでも愛してる』だった」など......。読んでいるだけで赤面モノですがうらやましい限りです。
ちなみに、2015年「理想の芸能人カップル」でみごとトップに輝いたのは、圧倒的多数の支持を集めた「藤本敏史×木下優樹菜」(1860票)。2位「水嶋ヒロ×絢香」(383票)、3位「東出昌大×杏」(254票)と続いています。
よく理想のカップルで名前の挙がるフジモン&ゆっきーな夫妻ですが、「どんな夫婦になりたいですか?」という質問に「一緒にバカみたいな事ができる夫婦」「ケンカしても、毎日どこかで笑い合える夫婦」といった回答が多く集まっていることを考えると、お互いバカを言い合ったり、笑い合ったりできるカップルの理想像としては、納得ですよね。
調査によると、9割以上の女性が「結婚生活にも愛情表現は必要」と考えているとのこと。具体的には「毎日でなくてもいいから、たまには言葉にして」「妻なんだから、ママじゃなく名前で呼んで」などの声が寄せられました。女性はいくつになっても、"恋人っぽさ"を求めているのかもしれませんね。
調査概要表題:「愛情表現」に関する実態調査
調査主体:カップル専用アプリ「Between」、ウエディングパーク(ガールズスタイルLABO)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年7月9日~20日
有効回答:10代~30代の女性3222人
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。