東京・お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」では、2015年7月17日から8月31日にかけて「恐竜」をテーマにした夏休み特別企画を開催。恐竜の映像に触れると動く屋外参加型のイルミネーション、恐竜をテーマにした限定メニューなど恐竜をさまざまな方向から体験できます。

"肉食恐竜のように"肉を食らう

ジュラシック・パークシリーズの最新作となる「ジュラシック・ワールド」の公開を記念して行われるこのイベントでは、複数のイベントが同時に開催されます。

一番の注目はティラノサウルスやトリケラトプスが迫ってくる体験型イルミネーション。人の動きを感知し映像が動く、360度のトンネル型のプロジェクションシステム「ILLUSION DOME（イリュージョンドーム）」で、恐竜が生息していたジュラ紀・白亜紀の様子が映し出されます。投影されたティラノサウルスに触れると走ってきて威嚇したり、眠っているトリケラトプスに触れると起きて走り出すなど、迫力満点の仕掛け。「恐竜との交流」を楽しんでみては。

そして期間中は、「恐竜イメージ」のフードも用意。インド料理レストラン「カザーナ」では、スパイシーな秘伝のマサラに付け込んだ子羊のスペアリブ「タンドーリラムチョップ」を、本場大阪のたこ焼きが味わえる「たこ焼十八番」では、たっぷりのねぎをのせた「ねぎ盛りハーフ」をソース味と塩ダレ味の2種でそれぞれ提供します。肉食恐竜のように肉を豪快にかぶりつき、草食恐竜のようにいっぱい野菜を食べられる恐竜気分のメニューです。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。