今年の夏の土用の丑の日は7月24日と8月5日。これに合わせ、東京・丸の内の大丸東京店では2015年7月1日から24日まで、有名店やニュータイプのうなぎ弁当、総菜約30種を地下階のほっぺタウンで展開します。
最近は、ボリュームが多く2種以上の要素が入った合体弁当が好評という大丸東京店。この傾向を受け、うなぎメニューも、「合体」を意識したものになっています。
うなぎ×米沢牛ステーキ
「土用丑の日UNG(うなぎ)7・2・4(なつよ)」のテーマ「UNG」は、U(有名店)、N(ニュータイプ)、G(合体)からとったもの。老舗うなぎ名店の弁当が登場する「U」カテゴリー、国産うなぎと海鮮がミックスした「N」カテゴリー、国内の名産地のうなぎが競演する「G」カテゴリーに分かれて並びます。
「U」では国内産の活うなぎ、銘店の秘伝タレが生み出すふわっとした仕上がりが評判の「鰻弁当」(3456円)など"正統派"でおいしい弁当が並びます。
一方の「N」は、まったく違う食材と合わせ、新たなおいしさを追求した弁当がそろいます。たとえば、国産うなぎやイクラ、エビなどを「層」にした「国産うなぎと海鮮ミルフィーユ」(2484円)は、ごはんの間から常に違う海鮮が顔出す楽しさとおいしさがたまりません。
「G」には、豪華すぎる折が登場。四万十川、浜名湖、三河、宮崎産のかば焼きに白焼きも添えた有名産地4種合体の「うな重有名産地の競演」(2980円)は、まさに真打といったところ。また、鹿児島産うなぎのかば焼きと米沢牛ステーキがコラボしたスタミナ満点の"うな牛"「鹿児島産うなぎ・米沢牛ステーキ弁当」(2000円、各日限定20個)も、ボリュームがあるおすすめのひと品です。
詳しくは公式サイトから。
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