2015年4月29日、クレープやチュロス、アイスドッグなど、原宿を象徴する食べ歩きの"ワンハンドグルメ"に、新たな黒船「Guzman y Gomez(グズマン イー ゴメズ)」(GYG)がやってきます。
オーストラリア発のメキシカン・プレミアムファストフードで、「ラフォーレ原宿」(東京都渋谷区)の2階に、日本初店舗を出店します。
トッピング無料 カスタマイズ自由自在
「ラフォーレ原宿」では、「ヘルシー」と「トレンド」をコンセプトとしたフードエリア「GOOD MEAL MARKET」を、4月29日よりオープン。計3店舗が展開されますが、なかでも大注目なのが、メキシカンフードのGYGです。
オーストラリアで誕生した、フレッシュで手をかけたこだわりの食材が自慢のプレミアム・ファストフードで、特に一番人気のブリトーは、「ヘルシーであること」「自分好みに細かくカスタマイズできること」などから、原宿でも流行のワンハンドフードに新しい波を起こす予感です。
ブリトー(レギュラーサイズ750円から)は、ワンハンドで持ち歩けるサイズながら手にずっしりくる重量感。もちもちのトルティーヤに野菜、肉、米、豆、チーズがぎゅっと包まれています。一口食べると、トマトとお豆の味がしっかりしていて、お米とのびるチーズにまるでリゾットを食べているような気分に。ヘルシーといえどお肉もごろごろと入っていて、レギュラーサイズでしたが、お腹は大満足です。
フィリング(具材)をカスタマイズできるし、サルサ(ソース)とトッピングは無料で自由に付け加えることができるので、本当に自分だけの"ブリトー"を作ることができます。よりヘルシーにしたり食べごたえを重視したりできるのは嬉しいですよね。
ちなみに、CEOのスティーブン・マークス氏のオススメは「サルサ+トッピングにパラペーニョとスモーキーチポトレソース」という組み合わせとのこと。アドバイスに従って食べてみましたが、酸味のあるパラペーニョとちょっぴり辛さの効いたスモーキーチポトレソースが中身のご飯のアクセントになり、よりメキシカンっぽい味を楽しむことができました。おいしかったので、ぜひお試しあれ。
ほかにも、特徴的な後をひく辛さとパリパリのコーントルティーヤが組み合わさった「ハードシェル タコス」(2つセット850円から)や、自家製コーンチップスとトマトやオニオン、ジューシーなビーフなどを合わせて食べる「ナチョス」(レギュラーサイズ800円から)など、多くのメニューが用意されていて、自分好みのカスタマイズでメキシカンフードを味わえます。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。