2015/4/21

東京駅ナカで買いたい「GW東京土産」2015 限定モノ、変わり種続々のおみやげ博覧会

2015年、ゴールデンウィークも間近になりました。注目を集める東京土産をお探しなら、東京駅に行ってみましょう。GW中のエキナカ施設は"もらって嬉しい"おみやげグルメの見本市です。

限定モノ vs ハイブリッドスイーツ

とにかく「限定品にこだわりたい」「東京でしか手に入らないものをおみやげに買っていきたい」という人は、東京駅地下街の「GRANSTA(グランスタ)」がおすすめです。

まい泉の「ポケットサンド(北陸新幹線E7系焼印)」(1個450円)は、3月14日に開業したばかりの新型車両「E7系」の焼印が押された限定商品。ソース味が染み込んだシナシナ衣にぶあついカツはやみつきになるおいしさです。

Fairycake Fair(フェアリーケーキフェア)の「スペシャルZoo Box」(1880円)は、定番人気のカップケーキ。パンダとくまに限定のライオンとタヌキを加えた詰め合わせで、どのケーキも食べてはいけないかわいいオーラを発しています。

どちらも、グランスタ限定なので、レア感たっぷり。5月6日までの販売です。

今年はちょっと変わったものを...という人には、東京駅直結、大丸東京店の食品街「ほっぺタウン」の"ハイブリッドスイーツ"で決まり。

"2つのスイーツの合体"をコンセプトに6種のスイーツが4月22日から5月12日までの期間限定でラインアップしています。

「カステラ+羊羹」というユニークな組み合わせは、赤坂青野の「黒べい」(6本入り1620円)。黒糖のカステラに自家製小豆餡を練りこんだ羊羹を上掛けしています。年配の方へのお土産によさそうですね。

「パイ+たい焼き」の組み合わせは、マミーズ・アン・スリールの「パイたい焼き」(1個360円)。パイ生地で作った洋風たい焼きは、冷めてもサクサク食感です。

ほかにも、あんみつと大福を合体させ、あんみつを丸ごともちで包んだ「豆乳クリームのあんみつ大福」(「銀座まめはな」6個入りで1029円)など、アイデア秀逸の面白スイーツがズラリ。おみやげなのに、自分で食べたくなってしまうかもしれません。

おみやげ選びが無事終わったら、あとはGWを待つのみ。楽しい連休を過ごしたいですね。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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