2015/3/25

「友達と話す感覚」 ひとり暮らしにピッタリ「レアジョブ英会話」ユーザーに聞いてみた

はじめまして。ピクスタ株式会社で広報を担当している小林と申します。今日から、広報女子が週替りで「広報女子の『シュミ活』宣言」を連載することになりました。よろしくお願いします!

「シュミ活」とは、婚活のように「趣味」探しにいそしむこと。でも、広報なら多趣味でしょ? なんて思われるかもしれませんが――意外と会社と自宅の往復なんです。

このままだと、「仕事が趣味みたいなもんだったからねー」とぼやく定年後のオジサマみたいになっちゃう! わたしは「新しい私に出会いたい」のだよ!! というわけで、一念発起しての「シュミ活」なのです。

「話していてすごく楽しいんです」

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まずは、いま1番気になることから調査するのが近道のはず。ということで、思い至ったのが「英会話」でした。やってみたいけど、門を叩けず幾星霜。時代は進み、いまやオンラインで、スマホでも受講できちゃうサービスがあるというではありませんか!!

それってどんなの? 残念な英語力の私にも出来る? あふれる疑問を解消すべく、受講生に突撃してまいりました。教えて、ユーザーさん!

お話をうかがったのは、都内のスポーツブランドショップで販売員を務める房州(ぼうしゅう)由佳さん(24)。都内在住、レアジョブ歴1年3か月。留学経験はありますが、外国人のお客さんを接客しようとしても通じなかったとか。そんなとき勤め先(インター・ベル)にススメられて、レアジョブ英会話を始めたそうです。

レアジョブ英会話は、開始5分前まで予約でき、朝6時から深夜1時まで好きな時に受講可能。Skype(スカイプ)のビデオ通話機能を使うので、自宅のパソコンでもスマホでも、時間も場所も選ばず受講OKだとか。なんて便利なんだ!

由佳さんの場合、帰宅後に自宅で受けることもあれば、出勤や帰宅途中のスキマ時間に「ここ新宿だよー」と紹介しながら受講することもあるそうです。

「もう、友達とか母親と話すみたいな感じです。ひとり暮らしなので、家に帰っても話し相手がいないんですよね。でもグチを聞いて欲しいし、なんとなくおしゃべりしたい。そういう時に友達に電話する感覚で、先生とおしゃべりするんです」

講師は、由佳さんと同年代の女性から人生経験豊かな年配者まで幅広い人がそろっているそう。もちろんイケメン男性もいますが、由佳さんはもっぱら女性派。理由は「女性同士の楽しいおしゃべり」にありました。

「とにかく先生が、めちゃくちゃ優しいんですよ! 前に話したことも覚えていてくれて、『前に話していた男の子とはどうなった?』なんて恋話もしますし、年上の女性からは『こうしてみたら?』なんてアドバイスまでもらえます。話していてすごく楽しいんです」

レッスンというより「もはや生活の一部」。気負わず楽しめるなんて、魅力的じゃありませんか。これならわたしにもできるかも!?

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]目標は「海外に『おもてなし』を輸出したい」
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