東京・銀座(中央区)のソニービルは2015年2月17日、外国人観光案内所(1階エントランスホール)を充実させ、新コーナー「Multi Communication Window」をオープンしました。
政府観光局が認定
案内所は日本政府観光局(JNTO)の認定を受けたもの。所内では英語での近隣説明や、無料Wi-Fi(周波数は5GHz帯)、観光案内パンフレットの配布などを行います。また、人と情報、体験が出会う「多機能の窓」を設置した「Multi Communication Window」では、ガイドブックに載っていない日本の魅力(知られていない地域や商品など)の発信をテーマに、商品展示や最新観光情報を伝えます。