ファストフードやアイスクリームショップにいたるまで、いまや様々な業態で売り出されている福袋ですが、コンビニエンスストアの「ミニストップ」でも、全7種の福袋を2014年12月25日から順次発売をスタートしています。

コンビニ初登場も

ミニストップは、2013-14年にかけ本格的に福袋の取扱を行ってきました。今年も、オリジナル菓子の詰め合せやイオングループ限定福袋に加え、新たに銘店ブランド品も展開しています。

注目は、銘店の福袋3種。「シンケールスファクトリーシン福袋」（1080円)は、ミニストップ店頭では初めての取り扱い。人気洋菓子店「ファクトリーシン」の焼き菓子、マドレーヌやフィナンシェなど11種類、17個のお菓子、2052円相当が入っています。

銀座コージーコーナーの「新春お楽しみ袋」（1080円）も、コンビニ初登場。1836円相当の銀座コージーコーナーのマドレーヌやケーキが入っているお得な福袋です。

「銀座花のれん福袋」（1080円)は、正月らしく「和」を感じられる、老舗和煎餅店のオリジナル福袋です。干支、七福神の絵柄をあしらった開運干支せんべい（20枚入）や、干支飴（7個入）、ピーナッツせんべい（120ｇ）が1512円相当が入っています。

他にも、500円～約800円のお菓子をお得に買える福袋もいっぱい。福袋としての需要はもちろん、自己需要や新年のあいさつ周り等、おもたせへも対応できる品がそろっているのが特長。いずれも各店数量限定なのでお早目に。

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