隣の家がどれだけもらっているのか――。やっぱり気になるところですよね。雑誌『オレンジページ』が読者971人にマネー事情について尋ねたところ、最も多い世帯年収は401万~600万円(21.8%)。次いで、601~800万円(18.9%)、201~400万円(18.2%)という結果になりました。
老後に必要な貯蓄額は?
一方、毎月の貯蓄額を訪ねると、1~3万円未満が18.6%で1位、3~5万円未満が15.2%で2位、0円という家庭も13.0%いました。その中で、将来の資金に不安を感じることが「ある」と答えた人は61.2%にのぼります。
自由回答では、「老後の資金」や「税金」「教育費」「医療費」などに不安を覚える人が見受けられ、家計を定期的に見直し、収入・支出・貯蓄のバランスをチェックする必要がありそうです。
この調査は、『オレンジページ』と「ほけんの窓口」のタイアップ企画の一環として行われたもの。上記の結果も踏まえた『オレンジページ』読者と「ほけんの窓口」在籍の保険の専門家による座談会では、独身から大学生の子どもがいる家庭まで、様々なライフステージにいる人が悩みを相談しました。
「老後に必要な貯蓄額は?」や「持ち家と賃貸どっちが得か?」といった誰もが抱く疑問に答えることで、将来設計などを見直す機会となりました。
アンケート詳細や専門家の回答、ママが知っておきたいマネーニュースなどは、『オレンジページ』11月17日号(11月1日発売)で掲載。また、キャンペーン特設サイトでも「家計の将来をスマートにする」充実の内容が掲載されています。
「ほけんの窓口」では、何度でも無料で保険について相談が可能。また約35社の商品を検討できることから気軽に相談する人が増えています。商品の並べ売りではなく、きちんとコンサルティングして一人ひとりにあったプランも提案しています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。