松屋銀座(東京都中央区)の地下1階食品売り場に2014年9月5日、アンデルセンの新ブランド「BREAD STORY(ブレッドストーリー)」がオープンします。
テーマは「土づくりから食卓づくりまで」
「土づくりから食卓づくりまで」がコンセプトで、日本ならではのパンを提案するため、松屋銀座とアンデルセンが1年間議論を重ねました。パンには国産小麦を使用し、スタッフと会話しながらパンを選ぶ「ブレッドカウンター」と、来店者が自分で選ぶ「セルフスペース」の両方を設置しています。
ランチタイムには、時間限定のオーダーサンド「ジャストベイク ツインサンド」(378円)も提供。注文後にサンドイッチを上下からはさんでトーストするので、焼き立ての美味しさが味わえます。
菓子パンやマフィンなど全94種の品ぞろえ。北海道産小麦「キタノカオリ」を使った「キタノカオリブレッド」(476円)や、三重県桑名産のもち小麦を使った「もち小麦の山型トースト」(713円)、クリーミーなサツマイモ「みつ姫」や渋皮栗などを使ったマフィン(216円)がおすすめです。営業時間は10時~20時。
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