2014/4/19

「快特」はれば傷もすぐ治る 人気の京急電車がばんそうこうに

東京都心部と羽田空港、神奈川県横浜市や川崎市を結ぶ京急線沿線で、駅売店の運営などをおこなっている京急ステーションコマースは、「けいきゅうトレイン絆創膏 赤箱・青箱」を2014年4月16日から、一部で先行する形で販売をはじめた。計4000個の限定販売。

傷口をかわいらしく保護

けいきゅうトレイン絆創膏 赤箱と青箱
けいきゅうトレイン絆創膏 赤箱と青箱

人気の京急電車をデフォルメしてばんそうこうにデザインした。本線などの「快特」で使用されている2100形、2000形、新1000形ステンレス車、青塗装があった600形、資材運搬用デト11の全5種。

赤箱と青箱でそれぞれ違ったデザインのものをパッケージしている。

4月16日からは、鮫洲駅構内のグッズショップ「おとどけいきゅう」鮫洲店、京急ステーションストア北久里浜店で先行して発売。1週間後の23日から、セブンイレブン京急ST店や京急ステーションストア(いずれも一部店舗を除く)で販売をはじめ、「おとどけいきゅう」のインターネット通信販売も同日スタートする予定。各種イベント会場などでも販売が計画されている。

赤・青ともに1箱3シート15枚入りで350円(税込み)。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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