最後に取り上げるのは、花粉症の症状に関する日記を付けるための「花粉症日記 Lite」(iPhone /無料)。会津大学が提供する精度の高い気象データが使われています。
単なる日記ではなく、くしゃみや鼻水、鼻詰まり、かゆみ、涙、咳などの症状の度合いを%でこまかく記録しておくことで、症状の変化を月ごとや時間ごとのグラフで確認できるようになります。
さらに、自分の周辺にいる利用者の投稿を閲覧できるため、他の人が感じている花粉レベルを確認し、花粉の多い危険な場所を事前にチェックするといった使い方も可能。
現在はLite版ですが、近いうちに正式版がリリースされるそう。データは新しいアプリに引き継がれるのでご安心を。
ツラい花粉症に負けることなく、冬から春を元気に乗りきれるよう、上記のアプリを活用してみてはいかがですか。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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