──30代はどんな役を演じたいですか。
方向を絞らず挑戦したい。「ブッダ・マウンテン」のように文芸路線もいいし、(台湾で今年公開されたコメディー)「変身(原題)」のような商業映画もいい。伝えられるメッセージはさまざまなので、いろいろなジャンルに出たい。30歳になったから父親役も。友人たちはもうみんな父親になっているからね(笑)。
──次回作はラブコメディー「愛情無全順(原題)」。今度は女性にもてないオタク青年役ですね。
すごく変わった役。僕の周りにもオタクは多い。彼らが何を考えているか、映画を通して知ってほしい。役作りについて監督とよく話し合い、にきびだらけで一重まぶたにする特殊メークには毎日3時間かかった。毎年ちょっと変わった映画に出るのもいいと思う。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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