2013/9/19

「丸の内駅舎」1周年 レンガや駅舎の限定スイーツ続々

レトロな赤レンガの駅舎の復原から早1年。東京駅ナカ施設では、新生・丸の内駅舎1周年を記念し、駅舎に見立てたケーキなど、限定の東京駅スイーツが登場します。

1日5個限定の希少ケーキ

東京駅のエキナカ施設「GRANSTA(グランスタ)」と、「セントラルストリート」、レストラン施設「GRANSTA DINING(グランスタ ダイニング)」では、2013年9月21日から10月14日まで、「東京駅丸の内駅舎復原1周年フェア」が開催されます。中でも注目は、赤レンガをモチーフにした限定スイーツの数々です。

「京橋千疋屋」の「丸の内駅舎1周年記念ケーキ」(1890円)はチョコレートケーキ「オペラ」を駅舎に見立てた一品。濃厚なチョコレートとラズベリーソースが相性抜群で、1日5個の限定販売です。チョコとソースの層がレンガ造りの丸の内駅舎をイメージさせるデザインで、フルーツやクリームがふんだんにトッピングされています。

「ボビーユーハイム」ではふんわり生地でチョコレートを巻いた「レンガロール チョコレート」(1260円)を販売。生地にレンガ模様が型押しされたロールケーキで、丸の内駅舎をイメージさせる東京駅土産にふさわしい一品です。

そのほかイタリアの老舗チョコレートブランド「Cafferel(カファレル)」のビスコッティ「PARTENZA cotto(パルテンツァコット)」(10枚入り1260円、20枚入り2415円)、博多の人気パティスリー「ARDEUR(アルデュール)」の「マカロンメモアール」(5個入り1000円、10個入り2000円)など人気商品がフェア限定の駅舎パッケージで販売されます。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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