2013/7/18

世界初「リサとガスパール」のテーマパーク 富士急にパリの街並み再現

富士北麓のアミューズメントパーク「富士急ハイランド」入園口に2013年7月27日、フランス生まれの人気キャラクター「リサとガスパール」世界初のテーマパークがオープンします。

カフェやクレープ屋さんでパリジェンヌ気分

「リサとガスパール」は、パリに住む、白いからだに赤いマフラーを巻いた女の子「リサ」と、黒いからだに青いマフラーを巻いた男の子「ガスパール」が主人公の物語。犬でもないうさぎでもないキュートな2人を独特な世界観とやわらかな質感の絵で描いた絵本シリーズは、日本でも36タイトルが出版されるほど人気を誇っています。

「リサとガスパール タウン」は絵本の舞台となるパリの街並みを再現しており、実物を忠実に再現した25分の1サイズのエッフェル塔をはじめ、焼き立てのパンやガレットを楽しめるカフェやクレープ屋さん、リサとガスパールのお気に入りを集めた雑貨店などが軒を連ねます。街を巡るパリカートや優雅な課ルーセール(メリーゴーラウンド)などもあり、いたずら好きなリサとガスパールにいたるところで出会うことができる楽しさいっぱいの世界が広がります。

なお、隣接するハイランドリゾート ホテル&スパには「リサ」と「ガスパール」それぞれの"おうち"をテーマにしたゲストルームやレストランも登場します。

入園は無料(アトラクションは有料)。8月の営業時間は7時30分から22時まで。詳細は公式サイトで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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