タピオカミルクティー発祥の店として台湾で人気を集めるカフェチェーン「春水堂(チュンスイタン)」の日本1号店が2013年7月27日、東京・代官山にオープンします。
「お茶マスター」が作る本格ドリンク
1983年に創業し、現在では台湾で38店舗を展開する「春水堂」。無添加素材にこだわり、天然キビ砂糖のシロップも店舗ごとに高温鍋でじっくり作るという本格派で、専門知識が豊富な有資格者「お茶マスター」が一杯一杯丁寧にドリンクを仕上げます。
日本第1号店では、もちもちのタピオカと香り高い紅茶をブレンドした元祖タピオカミルクティー(店内430円/テイクアウト400円)をはじめ、「鉄観音(テツカンノン)ラテ」や「愛玉(アイユイ)ジャスミンレモンティー」などの代表的なメニューを含むドリンク17品が提供されます。また、「お茶かけ杏仁豆腐」や「黒ごま根菜サンドイッチ」など同店ならではのフードメニュー7品もラインアップされます。
代官山駅西口 徒歩1分(渋谷区代官山町20-9 アクシス209 代官山1階)。営業時間は9時から21時まで(初日のみ11時オープン)。詳細は公式サイトで。
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