"スローフード"をコンセプトに、北陸4県の日本酒を提供する「方舟(はこぶね)」の新店舗が2013年7月3日、東京駅(東京都千代田区)八重洲北口地下1階にオープンしました。
その土地の風土にあった伝統的な食文化や食材を大切にする、食のムーブメント"スローフード"。方舟では「地元の食材には地元の酒が一番合う」と考え、石川・福井・富山・新潟4県の地酒が産直食材の料理とともに提供されています。昨年10月には銀座にフラッグシップ店も誕生しました(既出:北陸の銘酒300本以上 スローフード楽しむ日本酒店が銀座にオープン)。
新店舗「日本酒スローフード 方舟 東京駅黒堀横丁店」では、2015年春に開業する北陸新幹線の発着駅にふさわしく、常時50種の日本酒に加え、ランチタイムには各県のご当地グルメ、ディナータイムには郷土料理が提供されます。7月3日、4日には、来店者を対象にした振る舞い酒も用意されているほか(両日とも17時から先着40人)、今後は蔵元・生産者を迎えた北陸・新潟の魅力をPRするイベントも行われる予定です。東京駅というアクセスのいい新店舗で、本物の北陸郷土料理とともに上質なひとときを楽しめます。
営業時間は11時から23時まで(フードL.O.22時、ドリンクL.O22時30分)。詳細は「方舟 東京駅黒堀横丁店」公式サイトで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
「半径100メートルの面白さ」が見つかる地域と街のニュース・コラムサイト
毎日更新! オリジナル動画、記者会見やイベント映像もお届け
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください