東京・本駒込の庭園「六義園」では2013年3月22日から4月7日まで、「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」が実施されます。
和テイストの茶屋も営業
春の風物詩として親しまれる同イベントでは、六義園のシンボルである「しだれ桜」を中心に園内をライトアップ。高さ約15メートル、幅約20メートルの悠々と咲き誇るしだれ桜が春の夜に浮かび上がり、江戸時代を代表する大名庭園が幻想的な雰囲気に包まれます。
なお、期間中には軽食やドリンクを楽しめる「さくら茶屋」もオープンするほか(11時~20時)、庭園を眺めながら抹茶と和菓子を味わえる「抹茶茶屋」も営業されます(吹上茶屋:9時~20時30分/心泉亭:10時30分~20時)。
期間中の開園時間は9時から21時まで(最終入園時間は20時30分)で、ライトアップは日没から実施。入園料は一般300円、65歳以上は150円。小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料です。
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