東日本大震災からまもなく2年が経とうとしています。予期せぬ災害に備えて「防災対策」はしっかりしておきたいところですが、各家庭ではどの程度対策が行われているのでしょうか。
ニッセンが運営するプレゼント懸賞サイト「nissen もらえるネット」が30・40代の女性約1600人に実施した調査によると、「日ごろから防災対策をしている」という人は全体の45%と、約半数という結果になりました(調査は2013年2月12日から19日まで実施)。
実際に行っているものとしては、「防災グッズの準備」(28.8%)と「飲料水や食料の備蓄」(27.2%)がそれぞれ約3割となり、「家族で地震発生時の連絡方法や避難場所の話し合い」(14.0%)や「家具や家電製品の固定」(13.8%)といったものは、1割強にとどまりました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
「半径100メートルの面白さ」が見つかる地域と街のニュース・コラムサイト
毎日更新! オリジナル動画、記者会見やイベント映像もお届け
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください