ウェスティンホテル東京(目黒区)は2013年2月8日から、中国料理「龍天門」で中国の旧正月を祝う「春節祭」にちなんだコース料理を2月22日まで期間限定で提供している。
2012年11月に「龍天門」料理長になった鄧(トウ)徳勝氏は、「料理人家系の3代目」で、日本で本格的な広東料理を継承する数少ない料理人のひとり。伝統的な調理技法と食材の厳選には定評がある。
このコースでは、彼が手がけた広東料理の本場香港の味に加え、縁起の良いたけのこや銀杏、白玉などの食材を使った料理のほか、焼き物やクラゲ、酢野菜を盛り合わせた招福前菜や、川モズクと精進野菜の炒めものなど中国のお正月の代表料理も味わえる。また、つばめの巣や乾燥ナマコなどの高級食材を使った伝統料理を楽しむことができる。
値段は1万8000円。
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