ランドマークの改修＆ニュータイプの巨大タウン

東京の人気エリアでも新施設の建設が進んでいます。表参道に2013年春オープン予定なのが「青山大林ビル（仮称）」。"ハナエ・モリビル"の愛称で、表参道エリアのランドマークとして長年にわたり親しまれていた旧青山大林ビルが新しくなります。地下2階地上9階の中には、高級ブランドや飲食店が並ぶ予定です。

また、御茶ノ水に2013年春誕生するのは、商業施設やオフィス、マンション、公園からなる複合施設「WATERRAS（ワテラス）」。新しい街のシンボルとなる地上164.8mを誇る「WATERRAS TOWER」と、商業施設などからなる「WATERRAS ANNEX」の2棟を取り囲む、約2万2000平方メートルの広大な新名所。四季の花や樹木に飾られた雄大な公園や、東京メトロ新御茶ノ水駅から雨に濡れずにアクセスできる歩行者通路など、新しいコミュニティタウンが完成します。

ほかにも、2013年3月、国内外のミュージシャン、歴史の偉人、スーパースターなどの等身大フィギュアを展示するアトラクション「マダム・タッソー東京」（お台場海浜公園）など、「東京の顔」候補はいっぱい。ことしの東京もにぎやかになりそうです。

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