ロマンチックな雰囲気に包まれるクリスマスは、カップルにとって一大イベント。一方で、街を彩るイルミネーションとカップルを横目に、寂しい思いをしている"カレなし女性"も少なくないのでは...と思いきや、マーケティング会社インフィニティが20～40代のシングル女性会員100人に実施したクリスマスアンケートの結果では、カレなし女性たちの超現実的なクリスマスの過ごし方が浮かび上がりました（調査期間：11月29日～12月6日）。

6割は「カレなし」 しかし「クリぼっち」は1割

まず「現在、カレか好きな男性が身近にいる？」という質問では、「カレはいないが好きな男性はいる」という女性が16％、「どちらもない」女性が35％となり、6割近くにカレがいないという結果に。しかし、カレなし女性が多いということは、クリスマスを一緒に過ごせる友人女性も多いということ。実際「一緒にクリスマスを過ごす相手」を尋ねたところ、37％が「友人」と回答し、「カレ」（33％）を抜いてトップに。そのほか「家族」12％、ひりとぼっちでクリスマスを過ごす「クリぼっち」は10％にとどまりました。

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