毎年ユニークな福袋を販売することで知られる「ヴィレッジヴァンガード」。2010年話題をさらった「不幸袋」が2年ぶりに復活します。種類は全4種。ユーモアあふれる"不幸っぷり"が際立っています。
編集部オススメは、「今年これ以上の不幸はない。不幸袋」(5000円)。叡智を結集させた、ここでしか手に入らないかもしれないスペシャルなオリジナル商品の詰まった最高級不幸袋、だそうです。
気になる中身は、上に横たわるだけで繁華街のガード下のような装いになれる(?)「ダンボールブランケット」。暖かさは通常のダンボールと比べ同社比3倍だそうです。また、歩く度にどこか膨らみのある「ゴ」のつく生物の感触を再体験することができる「使用済みスリッパ(新品)」や「致命傷専用シール」など、思わず笑ってしまう不幸が7点入っています。
ほかにも、生理的に不快なものを集めた「嫌ァーオブジイヤー。不幸袋」(3000円)や、「痛い」系の「痛い私になれる。不幸袋」(3000円)、どん底気分をしみじみと実感できる「すきま風と共に来たる。不幸袋」(3000円)と、聞けば聞くほど中身が気になるものばかり。
2012年イヤなことがあった人も年明けはこれで初笑いを。販売は、オンラインストア「ヴィレヴァン通販」にて。ただいま、オンライン限定先行予約を受付中です。商品は12月26日から年明けにかけて順次発送。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。