2012/11/14

1番お得な「ボージョレ・ヌーボー2012」はどれ? ドンキ、西友、イオン自信作調査

2012年11月15日0時に解禁を迎えるフランスワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」。ことしは原料となるブドウの50年来の不作により、前年から減少すると言われていましたが、ドン・キホーテ、西友、イオンは軒並み、低価格で味に自信のあるボージョレを用意しています。

ドン・キホーテは、昨年同様、4種のペットボトル入りオリジナル「ボジョレー・ヌーヴォー 2012」を発売。なかでも、「ボジョレー・ヌーヴォー 2012」は750mlで490円というワンコイン以下の値段です。

悪天候のため、ブドウの収穫時期を2~3週間ほど遅らせ、ブドウが充分熟するのを待って収穫。昨年の474円よりは16円値上がりしましたが、昨年のおよそ2倍の量を確保しました。また、名門ネゴシアンによる醸造で、高い品質も維持しています。

西友では、オリジナルのボジョレー・ヌーヴォー「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー」フルボトル(750ml)を、昨年の690円から更に価格を下げ650円で発売します。(関連記事:西友オリジナル「ボジョレー・ヌーヴォー」、市場最安値級の650円)さらに、昨年ほぼ3日で完売と好評だったハーフボトルのラインナップも拡充。昨年に引き続き390円(サンキュー価格)で販売する「ボジョレー・ヌー ヴォー 」(375ml)や、昨年の650円から500円へ値下げした「ボジョレー・ ヴィラージュ・ヌーヴォー 」(375ml)に加え、今年は「ボジョレー・ヌーヴォー ロゼ」(375ml)も500円で販売します。

イオンでも、昨年を上回る量を輸入済みで、約15種類の直輸入商品を販売します。自主ブランド・トップバリュの「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」はハーフボトルが680円、フルボトルが980円。同商品は、特に優れた生産環境を備えた一部の産地だけが名乗ることを認められた国内初のPB(プライベートブランド)商品です。

ヨーロッパの天候不順に負けず、価格や品質、そして供給量にこだわる小売業のオリジナルボージョレ・ヌーボー。発売はいずれも11月15日から。気になるボージョレを飲み比べしてみては?

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* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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