2012/8/25

ワンルーム購入9割が30、40代独身女性「結婚できなくなるは都市伝説です」当たり前だろ!バカ不動産屋め

ローン審査に通らない我が稼業―先輩作家は妻名義で申し込み

当方はしがないフリーランスの身である。おそらく、不動産屋はこの客に時間とられてもしょうがないな、早く諦めてくれないかなぁ、このオバサンとでも思ったのだろう。自由業は収入が不安定になりがちだから、ネックになってくるのがローン審査だ。会社員ならローンも組みやすいが、自由業となると大きな壁がいくつも立ちはだかる。

次第に現実化してくるマンション購入に向けて、その過程の多さには辟易してた。通帳のコピーを提出し、全財産を証明し、手掛けた番組名も提出しなくてはならない。えっ、番組名で左右されることもあるの? 誰もが知っている番組を手掛けていれば審査が有利になるの? なんだか番組すら審査基準の天秤に計られている気持ちになってくる。不動産屋は「どのぐらい実績があるかをローン審査のために銀行側が知りたがっているだけ」と説明するが、なんだか腑に落ちずイヤ~な気持ちになってくる。

そういえば、マンション購入や自宅を建てた先輩の作家は、看護師や会社員の妻の名義でローン審査をしたと聞いたことを思い出した。名義は妻、お金を出すのは夫。審査が通りやすいだけでなく、金利が決定的に違ってくるからだ。なんだかこうなると、自分の人生を否定されたような気分にすらなってきた。いったい自分はなんのために働いていたんだろう。一生懸命働いても、こうも人から信用されていない仕事だったのかと。私のチッポケな野心はこの面倒な手続きであっさりと折れてしまった。

新築中古マンション探しに翻弄された夏が終わろうとしている。

モジョっこ

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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