しかし、実際フルーツをどれくらい摂取しているかという質問に対しては、半数以上(59.4%)が週3回以下という結果に。週1回以下と答えた人が3割以上(31.1%)にのぼり、フルーツ離れが進んでいる様子が浮き彫りになりました。フルーツを食べない理由としては、1位「値段が高い」(54.2%)、2位「切ったり皮をむいたりするのが手間だから」(38.6%)、3位「食べるまでの過程が面倒くさいから」(25.3%)がランクイン。忙しい現代女性にとっては、手間がかかるのが大きな問題なようです。
医学博士・管理栄養士の本多京子先生は、「食べやすさに加え、食物繊維のバランスが良いキウイは便秘解消には特にオススメです」と太鼓判。皮をむくだけのバナナや、カットするだけのキウイなどをうまく利用して、なるべく多くフルーツを摂取することが快便美人への近道かもしれませんね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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