三井不動産など6社は2012年7月24日、オフィスと商業施設からなる東京・日本橋の複合施設「（仮称）室町東地区開発計画1-5街区」を8月16日に着工すると発表しました。

「（仮称）室町東地区開発計画1-5街区」外観イメージ

地上17階、地下4階建て、延床面積約2万9120㎡の複合施設。場所はメーンストリートである中央通りと江戸桜通りの交差点で、中央通り向かいには「三越日本橋本店本館」が位置しています。2010年10月に開業した「室町東三井ビルディング（商業施設名「COREDO室町」）」に次ぐ「日本橋室町東地区開発計画」の第2弾で、同じく第2弾としてすすめられている「（仮称）室町東地区開発計画2-3街区」と同時期の2014年1月に竣工予定です。

なお、2014年3月には地下1階～5階に商業施設がオープンし、老舗から最新のショップまでライフスタイル提案型の物販店舗が幅広く展開されます。

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