東京駅地下1階のエキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」と東京駅改札内地下1階ノースコート内のエキナカレストラン施設「GRANSTADINING(グランスタ ダイニング)」では7月16日の駅弁記念日にちなんだイベント「GRANSTA 東京駅弁まつり」が開催されます。期間は2012年7月6日から22日まで。
丸の内OLに人気がでそうなヘルシー系弁当から、「深川めし」など東京らしい駅弁が揃う駅弁まつりですが、編集部1番のオススメは、話題の塩麹を使用した2つの"美系弁当"です。「おこわ米八」の「丸の内レディ美食弁当」(750円)は、鶏肉の塩麹漬け焼き、ポテトとなすの黒酢和え、色鮮やかな寿しおこわなどが入っており、身体にいいのはもちろん、きれいな見た目も女性の心をつかみます。
また、ぎんざ泥武士の「夏野菜の塩麹グリルと穴子の天めし弁当」(1600円)は、塩麹で漬けてグリルしたたっぷりの夏野菜や、砂糖を使わずに仕上げた甘いじゃこのつくだ煮が入った弁当で、ヘルシーながらも塩麹が食欲をそそる一品です。
もちろん東京ならではの味もそろっています。ニッポンの駅弁の「できたて 深川めし」(850円)は、あさりの旨みが凝縮された東京名物「深川めし」のできたてが楽しめる弁当。東京・下町の味を楽しむことができます。
そのほかにも、浅草今半プロデュースの「黒毛和牛 挽き肉あんかけステーキ重」(1360円)など、ガッツリ系グルメもいっぱい。お気に入りの一品を見つけてください。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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