そんなテーマ曲と共に喉がかれるほどに大声を出し「がんばれ ニッポン」と日本選手を応援する。しかしこのフレーズに商標がとられ、JOCといろいろなやりとりがあったらしい。スポーツと知的財産にまつわる事件だ。それも驚きだったのだが、皆が口にするこの言葉が、放送局によっては使わないことがある。局内に流布しているのは「商標であり、あまりにも安易な言葉だから使用禁止」というまことしやかなふれこみ。五輪番組に関連するHPや冊子などにも気をつけないといけないから大変だ。だからだろうか、大きなスポーツイベントでは、各局それぞれが独自のキャッチフレーズを打ち出し、キャスターが決め台詞のように連呼する。前回五輪で某局で謳っていたフレーズが「絆」。ところが、中国では不吉な漢字らしくテーマフレーズには使わないとのこと。五輪中継に出向いたスタッフが現地スタッフに笑われたとこぼしていた。そんないろいろと権利とお金ががんじがらめになる夏が、もうすぐやってくる。
モジョっこ
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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