ちなみに、ショコラティエの中でも高い人気を誇るジャン=ポール・エヴァンは、銀座三越1階にある常設ショップに長い行列ができていました。
バレンタインの特別催事場と違うのは、やはり店構えや店員さんの雰囲気。チョコを慌てて買い集める、という感じはありません。価格が同じなら、ブランドの世界観を表現した空間で買ったほうが気分がいい、という理由でしょうか。
そんな銀座で、今最も話題を集めているのが「ショコラストリート」です。並木通りとすずらん通りの間にある「西5番街通り」を中心に、ベルギーの高級チョコレート、ピエール・マルコリーニやデルレイなどの名店がひしめき合っているのです。
2012年1月には、フランスの「ジョエルデュラン」と「イルサンジェー」が新たにオープンしました(関連記事:チョコレートの街「銀座」に注目!有名店が新たに上陸 http://bg-mania.jp/2012/01/21033274.html)。
少し歩けば、ダロワイヨ、ノイハウス、リンツ、メザージュ・ド・ローズ、ブロンデルなど、高級洋菓子ブランドのお店も一気にチェックできます。バレンタインシーズンが終わってもリッチなチョコレートを楽しみたいという人は、出かけてみてはいかがでしょう。
(東京バーゲンマニア編集長 八巻淳)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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