マンダリンオリエンタル東京では2012年5月22日の東京スカイツリー開業に合わせ、37階の広東料理ダイニング「センス」のディナータイム仕切りプランを634万円で販売しています。受け付け期間は2月1日から29日まで。
「センス」は4年連続ミシュラン1ツ星を獲得したお店です。料理の味はもちろん、店内に広がる一面の窓からスカイツリーを含む東京の大パノラマを眺望できるのも魅力のひとつです。
37階「センス」内観
レストランの貸し切りは同ホテル初の試み。スカイツリー開業日という記念すべき1日が思い出に残るよう、スカイツリーの高さ634メートルにかけた634万円のプランを特別に企画。1組(64人まで)限定で、17時30分から22時までのディナータイムに特別ディナーコース64人分と飲み物が提供されます(消費税・サービス料込)。
乾杯にはシャンパンの名品「ポール・ロジェ・ブリュット・レゼルヴ」が9リットルのサルマナザールボトルで振る舞われ、ディナーがスタート。料理長が厳選した高級食材で作られた6コースディナーのほか、スカイツリー着工の年、2008年産のヴィンテージ白ワインや第1級格付貴腐ワイン、最高級烏龍茶などを堪能できます。また、レストランデコレーションとして、6.34メートルのバルーンアートもしくはフラワーアート、63.4センチの野菜彫刻などが用意されたり、帰りには「マンダリンオリエンタルグルメショップ」から長さ63.4センチのチョコレートがお土産として配られたりと、スカイツリーにちなんだ特典が多彩に用意されています。
問い合わせや予約はマンダリンオリエンタル東京セールス課(03-3270-8174、平日9時から18時)まで。メールはmotyo-sales@mohg.com。
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